2015年12月7日月曜日

極度の恋愛音痴

わたし、すっごい恋愛音痴。「モテるでしょ」「かわいいもんね」などと大学入って言われ続けているが、ここんとこ半年カレピッピなるものがいない。あげられる原因、ひとつにわたしの鈍感さと疑り深さと根からのビビりというのが大きいというか、もうこれが全て。
飲み会で抱きつかれて後日ふたりで遊びに行っても、脈あるのかわからない。手にLOVEと書かれてもわからない。壁ドンされてもわからない。…脈ってなんですか…?脈が触れたことを確認できないんですが。というかみなさん、外国人のように耳元で愛を語ってよそしたら分かるから。小賢しくワザを使うなって、勝率計算すんなって、真っ向勝負で来られないと感度が弱いセンサーにはなにも引っかからないんだって!
…というわたしも一度素敵!素晴らしい!好き!ってなった人を眺めて終わった。ああ…インテリジェントなカレ…。ありとあらゆる手でネットをくまなく捜索するも無念。何回か話して、飲みに行きましょうね!という架空の約束をして、そして分解して全てが終わった。あなたシャイニー、わたしシャイ。わたしもシャイニーしたかった。
アーカレピッピがほしい。カレピッピに抱きしめられたい、それだけで生きる気力が湧くだろう、勇気が湧くだろう、あわよくば起業するだろう。いや、将来の安定がほしい。誰でもいーわけじゃないの、そうよ!あんた!あんたがほしいの(架空)!

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