1年弱続けたゼミを辞める。世界にとっちゃどうでもよくて、ほとんどの人は気にもかけてないことだと思う、し自分にもそう言い聞かせるのだけれど、変な自意識が働いてビビりにビビって先生に辞めますと口で言えない。いや、あした言うぞ。あした言わないと、またゼミの時間がやってくる。ゲリラ的に道で待ち構えて、精神壊したほぼ治ったけどもう無理ですごめんなさいと。このゼミで得たことはきっとそこそこ大きいけれど、代償として、デザインがこわい病になった。デザインどうでもいい距離置きたいファッションこわい服どうでもいい病。なんと弱い。意思のないクソ野郎だと罵られて、わたしはあした大学の芝生の上を転がり落ちるのであろう。不敵な笑みを浮かべて、そうそれは自由の象徴、いや諦めの象徴なのかしらん。自分がクソ人間であることはもうここのところ感じ続けていて、もはや飽きそうだ。どーでもいい。そうわたしは魚の小骨の一本。取り除こうが、取り除かまいが、食べたってほとんどなにも支障はきたさないからな。はは、そういう人生よね(もうすぐ21歳になります)
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