2015年3月16日月曜日

0.読んだ本

"意味論的転回" - クラウス・クリッペンドルフ著
"本書は、まず、デザインという行為とその知の建設にとって、大きな「意味論的転回」の二つの意味で、きわめて啓発的な著作であると言えます。
ひとつは、本書が、工業化社会を脱し情報化社会のますます拡大・変容する現代デザインの問題群や対象領域の展望を背景に、あるべきデザイン行為のための知の基礎的な体系の果敢な変革とリ・デザインとによって、未来のヴィジョンの生成に開かれたデザイン行為の学の基礎理論の建設に大きく貢献しているからです。しかも、ここでは、デザイン学を行為の学………"(序章)


長い!ばか!訳者のばか!誤訳いっぱい!読みづらいわ!
ものを作るのには、人間を中心にしましょう、という内容でした。いじょうっ!



"デザインのデザイン" - 原研哉
私たちの生活のいたるところで,デザインは息づいている.その囁きに,ちょっと立ち止まって耳を傾けてみよう.そこには,柔らかな感受性から生まれた生活への新しい提案と,未来への可能性が託されている.いま,なぜデザインか.世界の第一線に立つ著者がこれまでのデザイン観を一新する,斬新な発想転換のすすめ.(アマゾンから)

 原研哉がやってきたことを俺すごいと淡々自慢するかんじ。自分の才能の受け売り?文体が読みにくくてこまる。原研哉は白にこだわるらしく、本の素材とか良かったけど。ああ、無印だね・・・。ほぼ伝記と言ってもいいかもしれないね。

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